米国が乱打戦の末にドミニカ共和国を10-8で倒し、日本でのスーパーラウンド進出を決めた。

5回までに4本塁打などで毎回の9得点。オリックスのディクソンが3点リードの9回に登板し、1失点に抑えセーブを挙げた。投手陣が2試合連続8失点したが、ブローシャス監督は「次に進めてうれしい。自分たちの野球をすれば大丈夫だ」。A組はメキシコが1位、米国が2位通過となった。