ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手が、ブルワーズ戦でオープン戦初登板。1回2/3を投げて4三振を奪った。

カーショーは初回、1番ブロック・ホルト遊撃手と2番ケストン・ヒウラ二塁手を連続で3球三振に仕留める最高の立ち上がり。2回は2四球を出したが2三振を奪い、この日は1回2/3を無安打、2四球、4奪三振で無失点だった。

カーショーは「いいファーストステップだった」と手ごたえを得た様子。デーブ・ロバーツ監督も「(2四球の2回の内容は)心配ない。変化球が決まらなかったが、キレはあった」と語っていた。(AP)