大谷翔平投手の所属するエンゼルスが、メジャーとの交渉のためポスティングシステムの申請手続きを巨人に申し入れた菅野智之投手(31)に関心を持つ可能性があるという。地元紙ロサンゼルス・タイムズが6日に伝えた。
今季投手陣が防御率5・09という、球団史上4番目に悪い数字を残したエンゼルスは、実績ある投手の獲得を目指している。その筆頭とされているのが、今季サイ・ヤング賞に輝いたトレバー・バウアー投手(29)だ。
ただ、バウアーの年俸は2000万ドル(約21億円)を超えると目されており、同紙は「アート・モレノ・オーナーは、マウンドで苦戦した大谷が来季はそれを克服することを期待し、若手投手の成長にも希望を見出している。そんななかで、バウアーとの契約に金を浪費する気になるだろうか」と疑問を呈し、「ほかにも一流の先発候補がいる」とコメント。
同紙はそれが菅野だと述べ、「ベテラン右腕の同投手は常に日本プロ野球界最高の投手の1人だった」と紹介。「ローテーションの一角、先発の2番手になることも見込まれ、バウアーよりもお手頃だろう」とつづり、「1000万ドル以上の契約と想定されるが、年俸2000万ドルよりは下だ」と伝えている。



