MLB公式サイトは30日、今季に向けたラインアップについて現時点でのベスト10を発表。最強ラインアップはヤンキース、2位が昨季王者ドジャースとし、二刀流復活の期待がかかる大谷翔平選手所属のエンゼルスは10位とした。

記事では、大谷を「6番指名打者(DH)」と予想。マイク・トラウト外野手とアンソニー・レンドン内野手の存在が大きいとし、「大谷の打棒復活がランキングを大きく動かすだろう」と大谷が伸びしろと期待。同選手の春季キャンプの様子を「確固たる攻撃力を見せつけた2018年から19年の姿の再現」と高く評価した。

以下は、同サイトによるエンゼルスのラインアップ予想。

1(二)デビッド・フレッチャー

2(一)ジャレッド・ウォルシュ

3(中)マイク・トラウト

4(三)アンソニー・レンドン

5(左)ジャスティン・アップトン

6(指)大谷翔平

7(右)デクスター・ファウラー

8(遊)ホセ・イグレシアス

9(捕)マックス・スタッシ