<アスレチックス2-4エンゼルス>◇30日(日本時間31日)◇オークランドコロシアム
エンゼルス大谷翔平投手が「2番DH」でスタメン出場。4打数無安打1四球だった。チームは4-2で勝利。
エンゼルス大谷翔平/2021年全本塁打写真特集
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
エ | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ア | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
- アスレチックスに勝利し仲間とタッチする大谷(AP)
大谷第1打席=一ゴロ失策
アスレチックス先発は左腕アービン
1回1死走者なし
初球145キロ直球を打って一ゴロ。一塁手がベースカバーに入った投手のアービンに悪送球。記録エラーで出塁。一塁到達は3秒88。後続倒れ無得点
- 1回、一ゴロを放つ大谷(AP)
- アスレチックス先発のアービン(ロイター)
大谷第2打席=三振
アスレチックス投手は左腕アービン
2回1死一塁
直球で2ストライクと追い込まれ4球目の138キロチェンジアップに手が出ず見逃し三振。エンゼルスはこの回ウォルシュの本塁打などで4点を先制
大谷第3打席=二ゴロ
アスレチックス投手は左腕アービン
5回先頭打者
カウント1-1から148キロ直球を打って二ゴロ
- アスレチックス戦で、エンゼルス大谷の写真を帽子につけて応援するファン(AP=共同)
大谷第4打席=四球
アスレチックス投手は右腕スミス
7回2死二塁
ストレートの四球
- アスレチックス戦の7回、四球を選び一塁へ向かうエンゼルス大谷(中央)(共同)
大谷第5打席=三塁ライナー
アスレチックス投手は左腕ラサルド
9回2死走者なし
1ボールから2球目159キロ打って三塁ライナー
- アスレチックス戦の9回、三直に倒れたエンゼルス大谷。4打数無安打に終わった(共同)