エンゼルス大谷翔平投手はツインズ前田健太投手との2年ぶりの対戦で無安打に終わった。

1回は速球を空振り三振、5回の第3打席はスプリットに体勢を崩され再び空振り三振。8回にも2番手左腕コローンの外角高め速球を空振りし、4打数無安打で3三振を喫した。後半戦はこれで24打数4安打、14三振と苦戦。だがマドン監督は「すぐに絶好調になる。今はストライクゾーンの感覚を取り戻しているところ」と心配しなかった。大谷の次回登板が、26日(日本時間27日)の本拠地でのロッキーズ戦になる見込みであることも明かした。