メッツのマックス・シャーザー投手は、ロックアウトの影響でシーズン開幕の時期が不透明の中でも準備を整えておくと述べた。米メディアSNYが報じている。

シャーザーはジ・アスレチックのティム・ブリットン記者に対し、「どの程度かは決めていないが、肩を作っておく」とコメント。ロックアウトがいつまで続くかは分からないとしながらも、「肩を作って準備しておきたい。そうすればロックアウトが終わったとき、スプリングトレーニングに入りやすい」と話した。

同投手は「ロックアウトが終わるまで、何もせずに待っていたくはない」とも述べている。