メジャー5球団で外野手としてプレーしたチャック・カー氏が亡くなった。55歳だった。USAトゥデー紙が報じている。

家族の話によると、カー氏は闘病生活を送っていたという。

カー氏は1986年のドラフト9巡目にレッズから指名。1993年にマーリンズでナ・リーグトップの58盗塁をマーク。同年の新人王投票で4位だった。