韓国プロ野球リーグは4日、WBCの最終登録メンバー30人を発表した。

MLBからは21年ゴールドグラブ賞で母が韓国人のカージナルス、トミー・エドマン内野手(27)、昨季11本塁打&12盗塁のパドレス金河成内野手(27)、昨季11本塁打で通算61本塁打のパイレーツ崔志萬内野手(31)の3人が選出。国内組では元中日の李鍾範の息子で昨季MVPのキウム李政厚外野手(24)や「日本キラー」のSSG金広鉉投手(34)が選ばれた。

韓国は日本と同じB組で3月10日に対戦する。