アスレチックス藤浪晋太郎投手(28)が、2/3回を1安打2失点2四球(1敬遠)の内容で、5敗目(1勝)を喫した。

米移籍後初の連投。3-3の同点で迎えた8回2死二、三塁のピンチに3番手として救援し、4番ウォーカーを時速97・7マイル(約157・3キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。

続く9回も続投し、二塁打、中飛、敬遠、四球と、1死満塁となった状況で交代。救援投手が2走者をかえしたため、藤浪が敗戦投手となった。

試合は、アスレチックスが競り負けた。