エンゼルス大谷翔平投手(28)が「2番DH」で出場し、第3打席で日米通算200号本塁打を飾った。

2-2の5回無死、カウント2-1からの内角チェンジアップを捉え、右越えに運んだ。詰まったような鈍い音がしたが、打球はフェンスを越え、勝ち越しの25号ソロ。打球速度103・1マイル(約166キロ)、角度26度、飛距離は434フィート(約132メートル)だった。

1回1死の第1打席は、カウント2-2からの5球目、内角のチェンジアップを捉え、右中間へ運んだ。右翼手のダイビングも及ばず、打球速度115・5マイル(約186キロ)の強烈な打球の二塁打で、3試合ぶりの安打をマークした。

第2打席は3回無死一塁から初球のスライダーを打ち損じ、中飛に倒れたが、第3打席で流れを引き寄せる貴重な1発を放った。

6回2死の第4打席は2番手の右腕ランバートから右前にクリーンヒット。これで二塁打、本塁打、右前打をマークし、第5打席以降で三塁打が出れば、自身2度目のサイクル安打達成となる。今季は既に4度、サイクル安打未遂をしており、5度目で達成なるか、注目されたが、第5打席は空振り三振。19年に阪神に在籍していた右腕ジョンソンの決め球カーブにバットが空を切った。

チームは1点リードの8回、4番手のデベンスキーが1死満塁から4番ディアスに満塁弾を浴び、逆転負け。8連敗中だったロッキーズ相手に痛い1敗を喫し、3連敗となった。

この日は大谷とトラウトの2者連続弾で流れを引き寄せたが、投手陣が踏ん張れず。2人のアベックアーチ「トラウタニ弾」は今季ここまで6戦6勝だったが、7度目で不敗神話が途切れた。

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