ヤンキースの指名打者ジャンカルロ・スタントンがMLB史上4番目の速さでキャリア通算400本塁打に到達した。MLB公式サイトが伝えている。

スタントンは同点で迎えた6回に22号2ランを放って、キャリア通算1520試合目で大台に到達。マーク・マグワイア(1412試合)、ベーブ・ルース(1475試合)、アレックス・ロドリゲス(1489試合)に次ぐ、最少の試合数で記録を達成した。

なお、MLBでは計58選手がキャリア通算400本塁打を達成したことがあるが、記録達成時にヤンキースに所属していたのはスタントンで10人目。