ツインズがブルージェイズに2連勝し、21年ぶりにポストシーズン勝ち上がり。1点を争う接戦で大きく勝利を手繰り寄せたのはカルロス・コレア遊撃手の好判断だった。
2点リードの5回に2死二、三塁のピンチを背負ったブルージェイズだが、コレアはブルージェイズの二塁走者だったウラジーミル・ゲレロ一塁手が大きくリードを取り、なおかつ地元の大観衆の声援で音が聞き取りづらい状況となっていることに気づき、ソニー・グレイ投手にけん制球を指示した。
「塁上にアウトを取るチャンスがいくつかあると伝えた。けん制死を狙うのに絶好のシチュエーションだった」と後に語ったコレアは、リードを取るゲレロの背後から二塁ベースカバーに入り、グレイの素早いけん制球を受けると巧みに体をひねってゲレロをタッチアウトに仕留めた。
これでピンチを脱したツインズはグレイら6投手が完封リレー。アストロズの待つ地区シリーズへと駒を進めた。(AP)



