レンジャーズの初優勝で閉幕した今季ワールドシリーズについて、9回当たりの平均試合時間が3時間1分と、1996年以降で最短だったことが分かった。
米記録会社エライアスによると、投球間に時間制限を設ける「ピッチクロック」が導入されて行われた今季は、レギュラーシーズンの9回あたりの平均試合時間が1985年以来最短の2時間40分に。ポストシーズン全体でも昨年の3時間23分より短い3時間2分となった。
なお、昨年はポストシーズン40試合中6試合が4時間超えの長丁場となったが、今季4時間超えとなったのは、レンジャーズが延長11回にサヨナラ勝利を収めたワールドシリーズ初戦のみ。また、今季ワールドシリーズでは3試合が3時間未満で終了した。
レンジャーズのナサニエル・ロウ内野手は「試合に注目していた人たちによると、以前よりインタラクティブになったし、ピッチクロックは野球にとって効果的ということだった」と、新ルールの導入は周囲から高評価を得ていたと示唆。ブルース・ボウチー監督は「今の試合ペースがとても気に入っている。速すぎるとは思わない」と好感触を口にしている。(AP)



