アスレチックスがネバダ州ラスベガスに計画している新球場建設に関して、ネバダ州教員組合が地元自治体を提訴したと、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者が5日(日本時間6日)伝えた。
カリフォルニア州オークランドを本拠地とするアスレチックスは、ラスベガスに移転する計画を進めており、昨年11月にMLBの全球団オーナーから承認を得た。新球場は総工費約15億ドル(約2180億円)の計画で、そのうち3億8000万ドル(約551億円)を州の公費から拠出する法案が提出されてている。
しかし公費投入には反対の声も多く、球場よりも教育に予算を使うべきと主張する同州の教師組合の1つ「ネバダ州教育組合」が5日(同6日)に州とジョー・ロンバルド知事らを提訴。訴状は「公費投入の法案は、州法の5項目に抵触しており、無効にするべき」としている。
ラスベガスの新球場は2028年にオープンする計画で、アスレチックスは現在の本拠地オークランドコロシアムとのリース契約は今季で終了する。25年から27年までアスレチックスがどこを本拠地とするかは、まだ公表されていない。



