ドジャース大谷翔平投手(29)が、第2打席の1死二、三塁、第3打席の2死一、三塁の絶好機で凡退した。両打席共に力のない二ゴロだった。

これで今季得点圏では18打数1安打。得点圏打率は5分6厘に下がった。

これにはSNS上でも「力んでる」「乗り越えて欲しい」と心配する声が上がる一方で、「得点圏打率は運」とする投稿も見られた。

大谷は3月20日、パドレスとの開幕戦(韓国)以降適時打が出ていない。一方で、今季28安打のうち16本が長打(試合前時点)。二塁打は10本で両リーグトップを走っている。