両先発の乱調ぶりにSNS上では動揺が広がっている。

ドジャース先発は右腕ストーン。1回に33球を要し、3四球と1安打で先制された。打線が追いついた2回は四球と安打でピンチを作るも切り抜けた。3回も四球で走者を許すも無失点。4回途中で降板した。3回1/3で4安打5四球1失点と振るわなかった。

メッツ先発のブットは制球が全く定まらず。初回に2安打2四球で1失点。2回は失点は防いだものの、3者連続四球で満塁のピンチを作った。2回まで5四球で、球数は60球に達した。大谷は2打席連続の四球で歩かせた。3回は無四球だった。

両先発が2回までに合わせて9四球を出す乱調ぶり。序盤2イニングを終了するまで約1時間を要した。

SNSでは「長い…」「四球ばかりだとつまらない」「日曜の早朝からストライク入らない」など、日本時間午前5時過ぎ開始のゲームを視聴しているファンから嘆きの声が上がった。