ドジャース大谷翔平投手(29)が放った移籍1号本塁打をキャッチしたアンバー・ロマンさんが20日(日本時間21日)、X(旧ツイッター)を更新し、球団からもらった大谷のサイン入りバットなどを大手鑑定会社のPSAに鑑定してもらったことを報告した。

ロマンさんは3日のジャイアンツ戦で大谷の1号ボールをキャッチし、球団職員に促されサイン入りの帽子2つとバット1本をボールと交換していた。そして12日には大谷と対面し、その様子などをSNSにアップ。その際に新たにバットなどをプレゼントされたようで、この日の投稿には帽子4つ、ボール2個、バット2本と鑑定書が写った写真が添えられていた。

ロマンさんはXで「オオタニと会わせてくれたことに加え、私たちは新たにグッズ一式をいただいた。これで試合モデルのバット2本、ボール2個、ベースボールキャップ4個、全部がサイン入り。グッズを迅速に鑑定してくれたPSAに感謝!」とつづった。