ドジャースのウィル・スミス捕手(30)が、復活した佐々木朗希投手(23)をたたえた。

佐々木は3-1の9回に登板。先頭ボーンの打球は、三遊間の深い位置へ転がるゴロとなり、ベッツがバックハンドで捕球した。体勢が崩れたベッツだったが、そこから驚きのジャンピングスロー。一塁手フレディ・フリーマン内野手(36)へ、正確なワンバウンド送球でボーンをアウトにした。

先頭打者の出塁を防ぐと、フリリックを内角の直球で遊飛、ダービンをスプリットで空振り三振に仕留め試合終了。レギュラーシーズン0勝6敗の天敵ブルワーズに、破竹の3連勝でワールドシリーズ(WS)進出へ王手をかけた。

1回13球で最速は99・8マイル(約161キロ)。前回登板の13日(同14日)ブルワーズ戦では、2-0の9回に登板するも、1安打2四球1失点。試合を締めくくれずに降板していた。

正捕手スミスは、佐々木について「大きいピッチングだった。本当に素晴らしかった。接戦の3者凡退だったから、最高だよね」と、現地放送局「スポーツネットLA」のインタビューで語った。

スミスは6回1死、苦戦していた剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)から左安。フレディ・フリーマン内野手(36)が四球で好機を広げると、トミー・エドマン内野手(30)の勝ち越し打で生還した。

佐々木は試合後の会見で「(投球フォームが)全体的に動きが早くなっていたので。とにかくゆっくり、自分の感覚ではゆっくり動かすというか、足を上げるところから自分が思ってるよりも、ゆっくり丁寧にやることだけを今日は意識して、良かったです」と話した。

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