ドジャース山本由伸投手(27)と佐々木朗希投手(24)の侍ジャパン入りについて、地元紙ロサンゼルス・タイムズ電子版は28日までに考察記事を掲載した。

24日には大谷翔平投手(31)がWBC出場を表明し、山本と佐々木の出場も期待される。同記事によると、佐々木については「今季60日間の負傷者リストに長く入っていたことを理由に、チームが佐々木のWBC出場を阻止できる。だが、球団はどうするかまだ明らかにしていない」と、故障に関する大会の規定上、チーム側からNGが出る可能性があるという。一方、山本に関しては「佐々木と同じように阻止することはできない。だが、ポストシーズンで負担が大きかったことを理由に、より慎重な起用を求める可能性がある」と指摘した。最終的な判断が下される時期については「大会の開催が近づくまで決まらない可能性がある」と見通しを示した。

メジャー所属選手のWBC出場可否は、MLBと同選手会が共同で設立した組織「WBCI」と球団に委ねられている。ド軍は1大会で12人が各国代表に選出されたこともあるが、特定球団からばかり代表が選出されないように調整されるとみられる。