【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)5日(日本時間6日)=水谷京裕、斎藤庸裕】ドジャース佐々木朗希投手(24)が、初のものづくしで渡米後ベストピッチの快投を演じた。エンゼルス戦に先発し、7回2安打無失点。先発登板では初めて無失点で終え、メジャー初の2ケタ10三振を奪った。フォーシームの最速も渡米後では自己最速100・6マイル(約161.9キロ)をマーク。打線の援護なく勝敗はつかなかったが、98球の力投で9回サヨナラ勝ちにつなげた。

▼ドジャース佐々木が7回無失点。先発で無失点投球は、メジャー2年目、先発19試合目で初めて。10奪三振は、5月17日の8三振を更新する自己最多。24歳7カ月での2桁奪三振は、18年大谷が23歳で2度(当時エンゼルス)、04年多田野(ガーディアンズ)の24歳2カ月に次いで、日本人で年少4番目の達成となった。

▼佐々木は2回2死、ペラザの打席でメジャー移籍後の最速となる100・6マイル(約161・9キロ)をマークした。過去最速は25年3月19日カブス戦(東京ドーム)で鈴木誠也に投げた100・5マイル(約161・7キロ)だった。日本時代の最速は165キロ。

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