エンゼルスのジョー・アデル外野手(27)が2日(日本時間3日)のロッキーズ戦で、打球を頭頂部にぶつけて跳ね、本塁打になったプレーが「失策による4進塁」に訂正されたと、6日(同7日)までにMLB公式サイトが伝えた。

この試合ではロッキーズが8-2で勝利し、菅野智之投手(36)が5回を5安打2失点、2四球5奪三振で今季5勝目(4敗)を挙げた。

アデルのヘディングがあったのは4回のロッキーズの攻撃中で、5月の月間最優秀新人に輝いたラムフィールドが2死走者なしで、エンゼルスの右腕グレイソン・ロドリゲスの初球カーブを捉え右翼へ高い飛球を放つと、打球はアデルのグラブにかすって頭部に当たり、跳ねてフェンスのイエローラインを越え、本塁打と判定された。

この判定に対しロドリゲスが異議申し立てをしたところ、5日(同6日)に失策に訂正されたという。これにより、ラムフィールドの本塁打が取り消され、ロドリゲスの自責点が1つ減った。

アデルが「失策による4進塁」を記録したのは2020年以来、2度目だという。