腰椎(ようつい)の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているメッツ千賀滉大投手(33)が、9日(日本時間10日)にマイナーで4度目のリハビリ登板を行う見込みとなった。カルロス・メンドサ監督が6日(同7日)に現地メディアの取材で明らかにした。傘下2Aビンガムトンの試合になる可能性が高いという。

千賀は今季、開幕から先発ローテに入ったが、5試合に先発登板し、0勝4敗、防御率9.00と苦戦。4月28日にIL入りし、5月22日からマイナーでのリハビリ登板を開始した。前回登板だった5月28日の傘下3Aシラキュースのスクラントン戦では5回まで91球を投げ6安打3失点、2四球5三振で2暴投2死球と乱調だった。

メンドサ監督は「この2試合のビデオを見たが、ストライクを安定して取れていない。肉体的には問題ないとのことで、それはいいこと。だが結果を出してほしい」とし、この2試合の球速がやや低下しているとも指摘。「ストライクゾーンで勝負してほしい」と要望した。