ドジャース大谷翔平投手(31)が、出場3試合連続の今季14号本塁打を放った。敵地シカゴでのホワイトソックス戦に「1番DH」で出場。1回の第1打席で先頭打者本塁打を放った。

11日のパイレーツ戦は左ひざ炎症で途中交代し、前日のカード初戦は大事を取って欠場した。左ひざは19年に二分膝蓋(しつがい)骨を除去する手術を受けた箇所。影響が心配されたが、一振りで払拭(ふっしょく)した。

3試合連続アーチは、昨年8月9~11日以来、13度目。3年ぶりに開幕から投打二刀流を続ける中、疲労と上手に付き合いながら、シーズンを過ごしている。

打撃は6月に入って絶好調だ。前の試合まで9試合で36打数16安打、打率4割4分4厘、OPS1.368と驚異的な打撃成績をマークしていた。

6月は例年、最も得意とする月だ。昨年まで6月は月別最多、通算62本を打っていた。23年には月間15発、24年にも12発。両年ともに本塁打王を獲得した。今年もこれで4本目となった。

チーム71試合目での14号は、シーズンでは32本ペース。2年ぶりの本塁打王奪還に向けて、量産態勢に突入しそうだ。

ホワイトソックス戦での本塁打は、通算20本目。20本以上を打った相手球団は、レンジャーズ(23本)、アスレチックス(22本)に次いで3球団目。シカゴのレートフィールドでは、通算9本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

25年=55本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

【実際の動画】大谷翔平、確信歩き14号先頭打者弾>>