米大リーグ機構は2日、今季のプレーオフ出場チームを、従来の8チームから10チームに拡大すると正式に発表した。ワイルドカード(各地区優勝を除くリーグ最高勝率チーム)を、2チームから4チームに増やす。最初に1試合のみのワイルドカード・ラウンドが行われ、その勝者が地区シリーズに出場する。新制度は低迷チームのチャンスが広がる一方、レッドソックスの指名打者オルティスは「1試合制はまともじゃない」などと異論も出ている。
米大リーグ機構は2日、今季のプレーオフ出場チームを、従来の8チームから10チームに拡大すると正式に発表した。ワイルドカード(各地区優勝を除くリーグ最高勝率チーム)を、2チームから4チームに増やす。最初に1試合のみのワイルドカード・ラウンドが行われ、その勝者が地区シリーズに出場する。新制度は低迷チームのチャンスが広がる一方、レッドソックスの指名打者オルティスは「1試合制はまともじゃない」などと異論も出ている。
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