オリックス糸井嘉男外野手(34)が、両リーグトップを走る盗塁数を「50」の大台に乗せた。

 7回1死一、三塁から二盗。三塁走者を警戒した捕手は投げられず、悠々と二塁に到達した。糸井のこれまでのシーズン自己最多は13年の33盗塁で、今季はこれを大幅に更新している。