今季初登板となったソフトバンクの先発摂津正投手(34)が4回を投げ終えたところで無念の降板となった。
初回に小谷野、中島のタイムリーで2点を先制された。3回に味方打線が奮起。内川のタイムリー、デスパイネの今季1号2ランで逆転してもらったが、直後の4回に中島に2号ソロを被弾。同点に追いつかれてしまった。反撃の中前タイムリーを放った内川は「摂津のために打ちました」と、話していたが、77球の悔いの残るマウンドとなった。
<ソフトバンク-オリックス>◇15日◇ヤフオクドーム
今季初登板となったソフトバンクの先発摂津正投手(34)が4回を投げ終えたところで無念の降板となった。
初回に小谷野、中島のタイムリーで2点を先制された。3回に味方打線が奮起。内川のタイムリー、デスパイネの今季1号2ランで逆転してもらったが、直後の4回に中島に2号ソロを被弾。同点に追いつかれてしまった。反撃の中前タイムリーを放った内川は「摂津のために打ちました」と、話していたが、77球の悔いの残るマウンドとなった。
【ヤクルト】サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾
【日本ハム】12安打で1点、3度の満塁機も1本出ず「納豆ぐらいの粘り見せてますけどね」監督
【広島】新井監督「打線の反発力を感じた」4点ビハインドから一時は2点勝ち越し/一問一答
【広島】黒原拓未、プロ初安打が初打点の適時三塁打 2番手登板0封で初勝利の権利も…幻に
【西武】ボー・タカハシ念願NPB初勝利「どんどん勝って貢献したい」ブラジル出身の日系3世