6年目、主力としての自覚もあふれる。遠征先では後輩を食事に連れ出している。ルーキー石井一ら後輩を車に乗せて球場入りしたり、誕生日プレゼントも贈る。プレー以外でもチームを引っ張る兄貴肌で、信頼を集めている。
今日1日も4割を維持すれば、球団史上最長記録になる。「せっかくここまで来たら達成したい」と意欲を見せる。その先には、89年に巨人クロマティがマークした日本球界最長96試合という記録もある。今の近藤の成績なら、張本氏も「喝!」ではなく「あっぱれ」をプレゼントしてくれるはずだ。【保坂果那】
▼近藤が46試合出場して打率4割7厘。2リーグ制後、打率4割を維持した記録は89年クロマティ(巨人)の96試合が最長で、46試合以上は12人目。日本ハムでは日拓時代の73年張本に並び球団最長となった。46試合以上維持した過去11人のうち8人が首位打者を獲得し、タイトルを逃したのは故障で規定打席不足の13年ルナ(中日)を含め3人だけ。46試合時に打率4割6厘(155打数63安打)の73年張本は、残り試合が286打数80安打の打率2割8分。最終打率は3割2分4厘で首位打者を逃したが、近藤はどうか。




