中日の先発小笠原慎之介投手(19)が5回で110球を投じ、2安打無失点で今季初勝利を挙げた。

 パ・リーグ首位の楽天打線に、ファウルで粘られるなど序盤から球数が多くなってしまった。4回には2死一、三塁の危機を招いたが、7番岡島を見逃し三振。何とか無失点に抑えた。2年目左腕は「今日は慎重に投げすぎました。結果的に0点で抑えられたのは良かったですけど、自分でも評価しづらい内容でした」と振り返った。先発登板では今季初の無失点投球となった。

 この日はナゴヤドームでの11試合目の登板で、ようやく本拠地初白星を手にした。お立ち台に上がり「初めてなので…最高です!」と笑顔で声を上げた。