復帰の先発野村が5回4失点で降板するも、広島打線が鈴木、バティスタ、松山の1発攻勢で今季19度目の逆転勝利を挙げた。連敗を止めた緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

 緒方監督 昨日、今日と点差を追う展開が続いた。その中ですぐに追いついてくれた。(野村)祐輔がピリッとしなかった。5回で120球を超える球数。何とかしようという気持ちはわかるけどね。次に修正して、もう1回行ってもらう。

 -初出場のバティスタが大きな仕事。

 緒方監督 バティスタが衝撃的なデビューをしてくれた。もちろん長打力が売り。ファームでも技術的に上がっている報告を受けていた。(ウエスタン・リーグで)本塁打も十何本(14本)打っていて、長打力が魅力。

 -3球目までの見逃し方も良かった。

 緒方監督 1軍レベルの投手の速い球や切れのある変化球にどれだけの対応を見せてくれるかを見ている。即戦力の助っ人とは思っていない。日本でどんどん経験して育てて、そういう選手になってくれればという思い。ただ、見送る形は雰囲気が出ていた。

 -連敗ストップ。

 緒方監督 今日も全員の力でひっくり返して連敗を止めたので、また明日(4日)。6連戦の最後をしっかりと戦いたいと思います。