負け展開で投げた2番手の阪神松田が存在感を示した。
6回から登板し無失点で抑えた後、2点ビハインドの7回に窮地に陥った。1死満塁で源田を遊ゴロに抑え、秋山と対決。不利なカウント2-1から外角高め速球で空振りを奪うと、最後は低めチェンジアップで空を切らせた。この日は2回無失点。「ゼロで抑えることだけを考えてました。結果的にゼロで抑えられて良かった」と話した。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-4西武>◇14日◇甲子園
負け展開で投げた2番手の阪神松田が存在感を示した。
6回から登板し無失点で抑えた後、2点ビハインドの7回に窮地に陥った。1死満塁で源田を遊ゴロに抑え、秋山と対決。不利なカウント2-1から外角高め速球で空振りを奪うと、最後は低めチェンジアップで空を切らせた。この日は2回無失点。「ゼロで抑えることだけを考えてました。結果的にゼロで抑えられて良かった」と話した。
【阪神】4番大山悠輔が助けられた湘南乃風の名曲「落ち込んでいる時なんかは音量マックスで…」
大谷翔平の壁画にアトラクションのような現実世界 魅惑LAビーチサイド/カリフォルニア紀行2
センバツ優勝の健大高崎が甲子園後初の公式戦 初回の初球にいきなり大ファウル浴びる幕開け
明大が東京6大学リーグ今季初戦へ ラストイヤーに臨む「夢見る夢男」水谷公省が目指す将来像
【とっておきメモ】大山悠輔「モヤモヤを吹き飛ばしてもらう」“湘南の風に乗って”感謝のアーチ