隠し玉は「今宮2世」!? オリックスが26日ドラフト会議で、大分商・広沢伸哉内野手(3年)をリストアップしていることが12日、分かった。

 今夏の大分県大会は1番遊撃として決勝進出。オリックス関係者は「最終80人のリストに入っている」と明かし、下位候補ながら指名を検討している。特に守備面の評価が高く、成長すれば明豊(大分)出身のソフトバンク今宮のような存在にと期待しているようだ。

 高校生の下位候補では真颯館(福岡)の高木渉外野手(3年)もリストアップしている。