26日にTBS系で生中継された「プロ野球ドラフト会議2017」(午後4時50分)の視聴率が13・4%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 今年の目玉、早実・清宮幸太郎内野手(3年)には7球団が1位指名。競合の末、日本ハムが交渉権を獲得した。昨年の同中継視聴率11・0%を上回り、「清宮ドラフト」の注目度の高さが数字にも現れた。