楽天菅原が、来季から先発に転向するプランが浮上した。

 1年目の今季は全て中継ぎで29試合に登板。防御率は5・02も、プロ初勝利を飾るなど存在感を示した。台湾のウインターリーグで先発に挑戦していたこともあり、梨田監督は「先発からブルペン、リリーフというのも1つの手。佐藤投手コーチも『面白い』と言っている」。先発の釜田は中継ぎに回る見込み。