3連勝を目指したヤクルト石川雅規投手(38)は、6回無死からロペスにソロを浴び、5-4と1点差に迫られた場面で勝ち投手の権利を持って降板した。

 77球を投げて5安打3奪三振4失点(自責3)。

 「野手の方に点を取ってもらったのに申し訳ないです。もう少し長いイニングを投げないといけないと思います。悔しいです」と話した。