東都大学リーグが16日、第6週第2日を迎えた。

 1試合目は午前11時から国学院大-亜大戦が行われる。15日の第1戦は亜大のエース中村稔弥投手(4年=清峰)が9回3失点の完投でリーグトップタイの4勝目を挙げた。この日は亜大・内間拓馬投手(2年=宜野座)、国学院大・山岡就也投手(4年=広島新庄)が先発する。

 2試合目は勝ち点3で首位の東洋大と、立正大が対戦する。15日の第1戦は立正大が伊藤裕季也内野手(4年=日大三)の先制2号2ランで流れを引き寄せ、ドラフト1位候補の東洋大・上茶谷大河投手(4年=京都学園)を5回途中7失点でKOした。