プロ注目の亜大・中村稔弥投手(4年=清峰)が、好リリーフで勝利に貢献した。
2点差に詰め寄られた8回1死二塁から登板。連続三振でピンチを断つと、9回もパーフェクト投球で締めた。15日の第1戦では、153球の熱投で9回3失点の完投。連投のマウンドだったが、エースの意地でリードを守った。「(先発の)内間が頑張っていたので、何とか勝ちをつけてやりたかった」と汗をぬぐった。
<東都大学野球:亜大8-6国学院大>◇第6週第2日◇16日◇神宮
プロ注目の亜大・中村稔弥投手(4年=清峰)が、好リリーフで勝利に貢献した。
2点差に詰め寄られた8回1死二塁から登板。連続三振でピンチを断つと、9回もパーフェクト投球で締めた。15日の第1戦では、153球の熱投で9回3失点の完投。連投のマウンドだったが、エースの意地でリードを守った。「(先発の)内間が頑張っていたので、何とか勝ちをつけてやりたかった」と汗をぬぐった。
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