エンゼルス大谷翔平(23)の兄、トヨタ自動車東日本(岩手・金ケ崎町)の大谷龍太コーチ兼任外野手(30)が、初の東京ドーム出場を決めた。
大谷は「1番左翼」で先発出場し4打数無安打に終わったが、3回には送りバントを決め、2点目につなげた。昨年の代表チームを接戦で振り切り、予選から無傷の第1代表として、創部7年目で初の都市対抗出場を決めた。
大谷は「今日は自分が決めないと、と意識し過ぎて空回りしてしまいました。この分は東京ドームで返したい。まず1つ勝って、波に乗っていきたい」と、岩手勢としては11年ぶりに都市対抗の大舞台に乗り込む。
大谷龍は前沢高(岩手)を卒業後、独立リーグの四国IL・高知などでプレー。187センチの大型外野手で、トヨタ自動車東日本では創部時からコーチ兼任の「二刀流」で携わる。家族は夫人と1男。



