大学日本代表は紅白戦2試合を行い、1試合目は予定の7イニングを完了したが、2試合目は2回終了時、雨天コールドで終了した。

 今回はさまざまな方法で選考が実施される。投手陣は回転数などのデータを測定。数値をチェックし、選考の材料に加える。また、東大・浜田一志監督も質問事項の考案に加わった50項目のアンケートも実施。生田勉監督(51)は「総合的な面で判断させてもらいます」と説明した。代表24人は24日に決定する。