中日は2回に堂上、3回はビシエドが犠飛を放ち2点。ヤクルトは3回、青木、山田哲の連続適時二塁打で同点。

 ヤクルト先発石川、中日先発笠原ともに5回2失点で降板。2番手のヤクルト山中、中日鈴木博が6回を無失点に抑えた。

 ヤクルトは9回、無死満塁から西浦が同点2点適時打。1死一、二塁から山田哲が16号サヨナラ3ランを放ち4連勝とした。原は初勝利。中日田島は4敗目。