阪神ウィリン・ロサリオ内野手が2打席連発で復活ののろしを上げた。

 糸井の11号3ランで勝ち越した直後に、ロサリオが2者連続となるアベック弾をぶっ飛ばした。6号ソロを放って機嫌良くダイヤモンドを1周。“闘牛”が復調気配を漂わせた。