ヤクルト山田哲人内野手が、リーグトップに並ぶ21号本塁打を放った。

 6回、先頭打者として中日小笠原の144キロ直球をバックスクリーン左へ運んだ。「力負けすることなく、しっかりと自分のスイングができました」と振り返った。これで2試合連続アーチ。調子を上げてきた。