オリックスは6日、杉本裕太郎外野手(27)が大阪市内の病院で左第5中手骨骨折部骨接合術を行ったと発表した。

杉本は2日西武戦の4回、左手に死球を受けていた。約3カ月でバットスイングができるようになる見込み。

杉本は15年ドラフト10位でJR西日本から入団。今季は7月に、出場2試合連続で満塁本塁打を放つなど快挙を果たしていた。