アクシデント発生? 阪神糸井嘉男外野手が適時打を放った直後、代走江越を送られ、途中交代した。1点リードの5回、1死一、二塁から岡田が投じた真ん中高めの直球を振り抜き、右前に運ぶ適時打を放った。一塁を大きくオーバーランし、戻った直後だった。足に違和感を訴えた様子で、自分の足で歩きながらベンチ裏に下がっていった。

糸井は6月30日のヤクルト戦で死球を受け右足腓骨(ひこつ)を骨折。その後も完治していない状態で試合に出続けていた。今後の出場が心配される。