ヤクルト先発の原樹理投手(25)が、7回5安打1失点で降板した。6回まで2安打無失点に抑えたが、7回1死から3連打を浴びて先制点を許した。

8月23日の広島戦以来の先発で好投したが、打線の援護に恵まれなかった。

「久しぶりの登板でしたがゲーム離れしてる感じはしませんでした。いつも打線に助けられている場面が多いので、こういった試合展開なだけに、0点で抑えたかったです」と言った。