ヤクルトは先発原が7回1失点と好投したが、打線が3安打で1点に抑えられ、借金1となった。

9回は無死満塁のチャンスをつくったが、山田哲が併殺打に倒れるなど1点止まりだった。

小川淳司監督(61)は「原はいいピッチングをしたがもったいなかった。井納も良かったからしょうがない。その中で粘っていたが」と話した。