ロッテは1回、角中、鈴木、田村の適時打で5点先制。2回に井上が20号3ラン。西武は3回、山川の37号満塁弾など8点で同点。

西武は4回、中村の右前適時打で1点を勝ち越した。ロッテは5回、平沢の適時二塁打で同点。6回には藤岡の犠飛で勝ち越した。

ロッテは8回、鈴木の2点適時二塁打と岡の適時打で3点を追加。乱打戦を制した。3番手で登板した大谷が今季初勝利を挙げた。西武マーティンは初黒星。