日本ハム西川遥輝外野手が得意のユーモアを交えて喜びを表現した。

29日、都内で行われた守備のベストナインを選ぶ「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席。守備機会数は316で両リーグの外野手でトップだった。広い守備範囲を誇ったことを問われると「自分の守備範囲が分からず、レフトとライトのボールも取ってしまったかもしれません」と振り返り、笑いを誘った。

2年連続2度目の受賞。「大変光栄に感じています。また、この舞台に戻ってこられるよう頑張ります」と締めた。