広島は11日、マツダスタジアムでスカウト会議を行った。

指名候補となる224人のリストを確認。この日は1位候補となる大船渡・佐々木朗希投手(2年)、木更津総合・根本太一投手(2年)、日大三・井上広輝投手(2年)、横浜・及川雅貴投手(2年)、星稜・奥川恭伸投手(2年)、創志学園・西純矢投手(2年)、明大・森下暢仁投手(3年)の7投手を映像で確認した。

白武佳久スカウト部長は「今年は投手が豊富。みんな145、6キロ投げるし、レベルが高い」と話した。次回スカウト会議は5月下旬を予定している。