DeNAアレックス・ラミレス監督が、7回の男の出現を求めた。8回は20年まで2年契約を結んだパットンがセットアッパーを務め、守護神には昨季セーブ王の山崎と鉄壁ラインが成立する。

同監督は「理想は先発投手が6回まで投げて、そこから継投にしたい。後ろにはパットン、山崎がいる。(7回は)競争になると思う」と三嶋、三上ら候補者の状態を見極めていく。